ぶら~りネット探訪

音楽、競馬、映画などについて非常にテキトーにダラダラと綴っていくブログでございますですよ。

2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

鈴木邦男の『愛国と米国』を読んだ

鈴木邦男は新右翼の論客で、一水会を設立し、現在は顧問をやっているそうです。 プロレス好きでも知られる人で、昔は佐山聡との対談などもしたり、UWFについて語っていたりしました。90年代には「朝まで生テレビ」にもよく出ていましたが、今はどうなんでし…

『グラン・トリノ』を見た

監督、主演クリント・イーストウッドの『グラン・トリノ』を見ました。この作品でクリント・イーストウッドは俳優業を引退し、監督に専念すると言われています。 奥さんに先立たれた、息子や孫と打ち解けられないコワルスキー爺さんは古き良きアメリカを愛す…

『LIFE 井上陽水 40年を語る 第四夜』を見た

NHK教育で放送された『LIFE 井上陽水 40年を語る 第四夜』を見ました。今夜は『少年時代』からスタートしました。サブタイトルは「ディラン 創作 少年時代」。 90年代、40代になった陽水は熱意がなくって来たそうだ。映画『少年時代』の主題歌の制作秘話につ…

『LIFE 井上陽水 40年を語る 第三夜』を見た

NHK教育で放送された『LIFE 井上陽水 40年を語る 第三夜』を見ました。今夜は中だるみ対策としてリリー・フランキーさんが登場。陽水とリリーさんとの対談を中心に陽水の「不思議な素顔」に迫るという内容でした。 第一夜、第二夜の硬めで緊張感のあるドキュ…

『LIFE 井上陽水 40年を語る 第二夜』を見た

NHK教育で放送された『LIFE 井上陽水 40年を語る 第二夜』を見ました。今夜は 「最後のニュース」のライブ映像から始まりました。今夜は80年代の陽水の活動と交友関係を中心にした構成でしたサブタイトルは「麻雀 亡き人々 最後のニュース」。 今夜のハイラ…

『LIFE 井上陽水 40年を語る 第一夜』を見た

NHK教育で放送された『LIFE 井上陽水 40年を語る 第一夜』を見ました。陽水は今年還暦とデビュー40年ということで作られた番組だそうです。 基本的に陽水の生い立ちから現在まで道のりを陽水自身へのインタビュー、関係者のインタビュー、当時の映像や音源な…

『YOSUI TRIBUTE』を聞いた

井上陽水のトリビュートアルバム、『YOSUI TORIBUTE』を聞いてみました。このCDは2004年11月10日リリースされたものです。 忌野清志郎、ジェーン・バーキン、小野リサなど14組のミュージシャンが井上陽水の曲をカバーしているのですが、シングルカットされた…

『土田晃之のガンダムにもの申す!』を読んだ

今年は『機動戦士ガンダム』の放送開始から30年だそうです。お台場には実物大のガンダムが立っているそうですね。ちなみに今年はアポロ11号の月面着陸からは40年だそうです。そんなわけで、お笑い芸人、土田晃之が書いた『土田晃之のガンダムにもの申す!』を…

第45回衆院選挙が告示されたそうな

YOMIURI ONLINEによりますと、第45回衆院選は18日公示されたそうな。国のかじ取りを自民・公明両党による連立政権に引き続き任せるのか、民主党を中心とした政権にゆだねるのかを問う「政権選択」が最大の焦点だってさ。 「政権交代」とか「政権選択」とか…

『人間失格』を聞く

今年は太宰治の生誕100年だそうですね。そのせいか、古屋兎丸は『コミックバンチ』で漫画版の『人間失格』の連載をやっているみたいですね。私はまだ読んでいませんが。 お盆も過ぎて、夏休みも残りわずか。読書感想文の宿題でお悩みのあなたに朗報です。iTu…

レス・ポール氏亡くなる

ちよっと前のニュースになるのですが、8月13日にギタリストで、エレキギターでギブソン社の「レスポール」の開発者としても知られるレス・ポール氏がニューヨーク州の病院で肺炎のため亡くなったそうな。94歳だったそうな。 レス・ポール氏は13歳で演奏を始…

立川志らくの『雨ン中の、らくだ』を読んだ

この本は2004年の『らくご小僧』の続編にあたる本になります。『らくご小僧』は立川志らくの子供時代から落語家を志すまでの話。『雨ン中の、らくだ』は立川談志に入門してから、現在に至るまで話になっています。 去年出版された、兄弟子である立川談春『赤…

『ナンシー関 リターンズ』を読んだ

ナンシー関がこの世を去って7年以上たちます。(亡くなったのは2002年6月12日)今年、突如として『ナンシー関 リターンズ』が出版されました。 この本を読んで感じるのは、ナンシー関の不在の大きさです。似たようなコラムニストは何人か現れましたが、それら…

椎名純平の『discover』を聞いてみた

椎名林檎の兄、椎名純平によるカバーアルバム『discover』を聞いてみました。余談ですが『Discovery』というとスペースシャトルの名前やELOやダフト・パンクがアルバムタイトルに使っていたりしました。 椎名純平はデビューのときに大沢伸一がプロデュースし…

「ジョブズ VS. 松下幸之助 ”言葉力”で人を動かす」を読んだ

竹内一正の「ジョブズ VS. 松下幸之助 ”言葉力”で人を動かす」を読んでみました。ジョブズと松下幸之助を同時に語るなんて目の付けどころが「シャープ」だと思って読んでみることにしました。 それにしても、iPodの大成功以降、ジョブズをネタにした本が多く…

【人生案内】姪の娘の就職先が不満

毎度、お馴染みの読売新聞の『人生案内』てございます。 さてさて、今回の相談者は60代の会社員の男性。姪の娘が来春就職するそうですが、世間的に評判のよくない業界の会社で悩んでいるそうです。相談者の一族のほとんどが堅い公務員。自分の息子も公務員だ…

『日本一早い平成史』を読んだ

なんだかんだで平成も21年まで来てしまいました。そこで、『日本一早い平成史』という本を読んでみました。 島田裕巳、和田秀樹、森達也等などの論客が平成の宗教、教育、報道、政治、経済を語るという構成になっています。タイトルには「平成史」という言葉…

『ゲゲゲの女房』を読んでみた

来春のNHKの朝の連続テレビ小説の原作、『ゲゲゲの女房』を読んでみました。 この本はタイトルの通り、『ゲゲゲの鬼太郎』でお馴染みの漫画家、水木しげるさんの奥さんである武良布枝さんが書いた本です。どじょうすくいの「安来節」で有名な鳥取県の安来市…