ぶら~りネット探訪

音楽、競馬、映画などについて非常にテキトーにダラダラと綴っていくブログでございますですよ。

2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『ザ・ベストテン 1978-1979』を聞いた

TBSで放送していた歌番組『ザ・ベストテン』のコンピレーション盤『ザ・ベストテン 1978-1979』を聞いてみました。 借りてきてから気づいたのですが、このCDに入っている三分の二くらいの曲は既に音源を持っていました。洋楽、邦楽問わずこの手の年代別にヒ…

『塔の上のラプンツェル』を見た

早稲田松竹で夏休み企画、『塔の上のラプンツェル』と『ヒックとドラゴン』のアメリカのアニメ2本立てを見てきました。 余談ですが、先週コーエン兄弟の2本立てを見たときに予告で『冷たい熱帯魚』が流れていましたが、今週はさすがに『冷たい熱帯魚』の予告…

エイミー・ワインハウス亡くなる

CNN.co.jpによりますと、グラミー賞を受賞するなど世界的な人気歌手エイミー・ワインハウスさんが23日、ロンドン市内の自宅アパートで死亡しているのが見つかったそうな。27歳だったそうな。 警察によると、死因は特定されていない。同日午後4時ごろ、「女…

コーエン兄弟の『シリアスマン』を見た

コーエン兄弟の脚本、監督、マイケル・スタールバーグ主演の『シリアスマン』を見ました。 この映画はアメリカでは2009年に公開された映画で、日本では今年になって、同じコーエン兄弟の『トゥルー・グリッド』とほぼ同時に公開となりました。 1月に町山智浩…

『トラブルなう』を読んだ

雑誌『実話ナックルズ』などの編集長や発行人をやっている久田将義の『トラブルなう』を読んでみました。 この本もTBSラジオ『Dig』で藤木TDCが紹介していた本です。雑誌の編集をやっている久田将義が実際に体験した雑誌にまつわるクレーム、恫喝、脅迫など…

『メタルヘッド』を見た

スペンサー・サッサー監督、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット主演の『メタルヘッド』を見ました。 スペンサー・サッサーはこの作品が初めての長編映画で、ジョゼフ・ゴードン=レヴィットは『(500)日のサマー』や『インセプション』に出ていました。ナタリー…

『海がきこえる』を見た

金曜ロードショーでスタジオジブリの『海がきこえる』をやっていたので見ました。 ジブリのアニメにしては珍しく現代の高知の高校生が主人公の青春ストーリー。DVDになっているのは知っていましたが、今回初めて見ました。 高知の中高一貫校に東京から武藤里…

『「大相撲八百長批判」を嗤う』を読んだ

大相撲の名古屋場所も行われている今日この頃、玉木正之の『「大相撲八百長批判」を嗤う』を読んでみました。 この本のサブタイトルは『幼稚な正義が伝統を破壊する』となっています。大相撲の八百長問題が発覚したときのテレビのワイドショーの対応を批判し…

『グラビアアイドル「幻想」論 その栄光と衰退の歴史 』を読んだ

織田祐二の『グラビアアイドル「幻想」論 その栄光と衰退の歴史 』を読んでみました。著者は『アマルフィー』や『アンダルシア』の織田裕二ではありません。もちろん山本高広とも関係はありません。 1975年のアグネス・ラムの登場、90年代後半から2000年代前…

『血のジレンマ サンデーサイレンスの憂鬱』を読んだ

吉沢譲治の『血のジレンマ サンデーサイレンスの憂鬱』を読んでみました。 確かオークスの週にTBSラジオ『Dig』で藤木TDCが紹介していた本だったと思います。『競馬の血統学―サラブレッドの進化と限界』、『新説 母馬血統学』と読み進めてこの本を読み終わる…

河地依子の『P-FUNK』を読んだ

河地依子の『P-FUNK』を読んでみました。P-FUNKとはジョージ・クリントンを中心とするファンクのミュージシャン集団で彼等が演奏する音楽をP-FUNKと言います。そんなP-FUNKの歴史を綴った本でございます。 P-FUNKは70年代半ばから後半にかけてアメリカで最盛…

爆音映画祭で『ソウル・メン』を見た

吉祥寺のバウスシアターで行われている爆音映画祭で『ソウル・メン』を見てきました。 『ソウル・メン』はマルコム・D・リー監督、サミュエル・L・ジャクソンとバーニー・マック主演の2008年に公開された映画です。日本では劇場公開はなくDVDのみ発売されて…

『新説 母馬血統学』を読んだ

吉沢譲治の『新説 母馬血統学』を読んでみました。 吉沢譲治の『競馬の血統学―サラブレッドの進化と限界』が種牡馬から見たサラブレッドの血統についての本だったの対して、『新説 母馬血統学』はタイトルからもお分かりの通り繁殖牝馬側から見た血統の本に…