ぶら~りネット探訪

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第72回ラジオNIKKEI賞を見に行った

第72回ラジオNIKKEI賞を見に福島競馬場まで行ってきました。

 

レースは逃げたグラニットの2番手に付けたシルトホルンが直線で抜け出したところにエルトンバローズが襲いかかりゴールまえで交わして優勝しました。1番人気のレーベンスティールは道中、10番手に構えて直線だけの競馬で追い込むも3着。

 

馬券はレーベンスティール、福島出身の田辺が乗るコレペティトール、逃げるグラニット、スイートピーステークスを勝っているウヴァロヴァイトの馬連、ワイドとウヴァロヴァイトとバルサムノートの単複を買ってみましたがかすりもしませんでした。

 

2019年以来の中京競馬場での開催となったCBC賞はジャスパークローネが逃げ切り勝ちを決めていました。2着には松山弘平が騎乗したサンキューユウガが入っていました。ちなみに川田 将雅が騎乗したディヴィナシオンは7着でした。1番人気のマッドクールが8着、2番人気のエイシンスポッターが6着、3番人気のヨシノイースターが10着と人気馬総崩れとなりました。

 

福島12レースにはサトノブラーヴが出走していて、1番人気になっていましたが、全く良いところ無く8着に敗れていました。

 

馬券的にはさっぱりでしたがWelcomeチャンスではクオカードが当たりまし。

 

久しぶりに福島競馬場に行ってみました。今回はUMACAシートを取ることができました。福島競馬場のUMACAシートは3階にあり、ゴール板前から1コーナー寄りにありました。中京や京都のようにコースに面した場所には座席はなく、スマートシートの一部がUMACAシートの専用に割り当てられています。ほぼゴール板の正面なので4コーナー寄りでゴール前の攻防をモニターで見なければならない中山、東京、阪神のUMACAシートとはかなり違いましした。座席の椅子は京都や中京のものよりも良かったと思います。端末は京都、中京、阪神のようにPCでした。UMACAシートのエリアに2台の大型モニターがあったのは嬉しかったです。

 

福島競馬場パドックはスタンドの中にあるような感じで誘導馬パドックで待機している所も独特でした。コースのレイアウトは中山少し小さくした感じす。1600メートルのコースが取れないのが残念です。

 

ラジオNIKKEI賞の表彰式のゲストプレゼンターはタイムマシーン3号だったようです。翌週の七夕賞には佐々木蔵之介がやって来るそうです。この日の最終レース終了後にはパドックでお笑いライブをやっていてタイムマシーン3号バイク川崎バイクなどが出ていたみたいです。BKBのバイク川崎バイクはちょっと見たかった。

 

前から思っていたのですが福島競馬場は福島駅から非常に近くバスで15分程度でした。帰りは時間にあったので歩いて福島駅まで行ってみたのですが30~40分程度で中山から西船橋駅くらいまでの距離感に近いものがありました。新幹線の駅まで歩いても行けるというのはかなり便利です。札幌、函館、小倉もアクセスは良いとは思いますが福島には敵わない気がします。