ぶら~りネット探訪

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第28回秋華賞を見に行った

第28回秋華賞を見に行った京都競馬場に第28回秋華賞を見に行ってきました。秋華賞京都競馬場に行われるのは3年ぶり。

 

レースはコナコーストが押し出さられる様なかたちで先頭に立ち、2番手にミシシッピテソーロ、3番手にラヴェル、三冠がかかるリバティアイランドは好位の後ろの6、7番手を取り、2番人気のハーパーは4、5番手、ローズステークスをレコードで勝ったマスクトディーヴァは後ろから3、4番手という隊列。ペースはスローで3~4コーナーでリバティアイランドが外目から一気に先頭に立ち、直線を向くと独走状態になり、内からハーパーが抜け出すも差は詰まらず、外からマスクトディーヴァと追い込んで来るもの1馬身差でリバティアイランドが優勝、三冠達成。ハーパーがハナ差で3着、ドゥーラが4着。

 

直線を向くところでリバティアイランドが先頭に立った時点で勝負あったと言う感じでした。単勝1.1倍、複勝元返しは始めて見たような気がします。表彰式のお立ち台にはLiberty Islandという文字が入っていて、帰りにはリバティアイランドのカードまで配られていました。ちなみにデアリングタクトの秋華賞単勝は140円、アーモンドアイは130円、ジェンティルドンナは130円、アパパネは230円、スティルインラブは320円。メジロラモーヌは130円。

 

マスクトディーヴァはビハインドザマスクが母の母ということで忘れな草賞の時から注目していました。ビハインドザマスクYMOの曲名から来ていると思っていたのでの現役時代も知っています。重賞はいくつか勝ちましたがG Iには手が届きませんでした。

 

ローズステークスではマスクトディーヴァの馬券を買っていませんでした。トライアルをレコードで勝った馬をトライアルの時に買わず、本場で買って馬券を外すというのはよくあることですね。馬券はやはりリバティアイランドは逆らえないので、スプリンターズSの時に様に馬番で勝率、複勝率の良い1、4、13、14に馬単でリバティアイランドから流し、勝利の良い13の単勝、キャリア6戦の勝利が良いらしいので15の単勝、そして2、6、7のワイドボックスと6→7の馬単を買いました。とりあえず馬券はプラスになりました。

 

今回はステーションサイドのUMACAシートを取ることができた。ステーションサイドは6階までは改装されていましたがUMACAシートのある7階は以前のままでした。そう言えば給茶コーナーは閉鎖されていました。調べてみたらUMACAシートを2023年第3回京都競馬終了と同時に閉鎖になるそうです。

 

5レースの新馬戦ではオジュウチョウサンの半弟のスターチョウサンが出走していましたがブービーの9着。勝ったのはエルサビオ。この馬の父はレイデオロで母の母がフェアリードールでトゥザヴィクトリーがいる牝系。