岐阜新聞によりますと、愛知県警守山署は12日、同県尾張旭市の民家の縁側に干してあった児童の上履きを盗んだとして、窃盗の疑いで名古屋市守山区大森、自営業鎌田政志容疑者（28）を逮捕し、自宅の押し入れなどから子供用の上履き180足を押収したそうな。大半が女児用という。容疑を認めているといい、同署はにおいをかぐために集めていたとみて詳しい動機を調べているそうな。
またしても子供の上履きの臭いを嗅ぐために上履きを盗んだ男が逮捕されました。今年の秋の流行は「子供の上履きの臭いを嗅ぐこと」なのでしょうか？
しかし、180足とは凄いですね。この記事には愛知県警守山署で押収された上履きがずらっと並べられている写真も載っています。下着泥なとが捕まって押収された下着が並べられている画像などはたまに見ますが、上履きだけというのは前代未聞なのではないでしょうか。
この28歳の男は180足もの上履きをコレクションしていたほどなので、好みの上履きの臭いや「気分の落ち込んだときにはこの上履き」とか「寝る前にはこの上履き」と言った具合にアロマテラピーのように上履きの臭いを嗅ぎ分けていたりして。
罪を償った後は大阪で男児の上履きを盗んだ元巡査と対談をしてもらいたいものですね。この岐阜の男の盗んだ上履きのほとんどが女児のものなので、大阪の元巡査とは趣味がちょっと違うのもいいですね。この岐阜の男は大阪で同じような事件があったのは知っていたのでしょうか？もしも知っていたとたら、そのときはどんな思いだったのか知りたいところです。同じような趣味の人がいたことにちょっと嬉しい気持ちがあったのか、男児の上履きは自分の趣味ではないと思ったのか非常に気になるところです。
