asahi.comによりますと、運動会を開いていた小学校に忍び込んで男児の靴を盗んだとして、大阪府警は４日、都島署地域課の男性巡査（２４）＝奈良市帝塚山１丁目＝を窃盗と建造物侵入容疑で逮捕したそうな。
調べでは、巡査は９月３０日午後１時１０分ごろ、大阪府四條畷市の市立小学校の敷地内にフェンスを乗り越えて侵入し、げた箱から５年生の男児の上履き１足を盗んだ疑い。巡査は「男児の靴のにおいをかぐとストレスが解消されたような気分になった」と供述しているというそうな。
世の中には色々な人がいるものだとシミジミと思いますね。 男児の靴の臭いでストレスが解消されて、トリップできるものなのか？脂ぎったオヤジの靴の臭いなら頭がクラクラすると思いますが。
今は亡き中島らもは大麻で逮捕されてましたが、ドラッグをテーマにした「アマニタ・パンセリナ」というエッセイでは幻覚サボテンや朝鮮朝顔、ブロンなどの合法ドラッグを試してみたと語っておりましたがさすがに男児の靴の臭いは試してはいませんでした。
男児の靴の臭いに万が一強い幻覚作用などがあったとしたら、やはりそういった薬好きは一度は試してみたいと思うものなのでしょうか？このニュースを聞いた物好きがさっそく試していたりして。
しかし、この２４歳の巡査はいつどこで「男児の靴の臭い」を覚えたが私は気になりますね。小学校に男児の靴を盗みに入るくらいなので、「男児の靴の臭い」中毒になっていたと考えられます。禁断症状も出始めていたのではないのでしょうか。ネットで小学校の運動会の開催日を調べ、当直明けの帰宅途中に小学校に忍び込んだと言う話なので、どうしても「男児の靴の臭い」が嗅ぎたかったのでしょう。もし、ヤフオクなどで男児の中古の靴が出品されていたらこの２４歳の巡査は買ったのかな？
