Beats Xが壊れたのでBeats Flexを買ってみた

今年の3月から使っていたアップルのBluetoothのイヤホンBeats Xが壊れてしまいました。2週間前くらいから、突然、再起動することがあり、左側が断線して完全に聞こえないようになってしまいました。 Beats Xは2本目で1本目は1年半くらいもったのですが、2本目は短命でした。保証期間内なので修理に出してみようとは思います。けっこう乱暴に扱ってきたという自覚はあるのですが意外に早くは壊れた気がします。 とりあえずBeats Xの後継機のBeats Flexを買ってみました。下調べなしで買ってみたら、けっこうBeats Xと違うところが多くて戸惑いました。大きな違いは充電の接続がライトニングからUSBのタイプCに変わったところとリモコンのボタンの位置ですね。旅行などに出かける場合にはタイプCの充電機が必要になります。約12時間連続再生できるそうですが、これはまだ試していません。 Beats Xではリモコンが独立して前の方にあったのがBeats Flexはなくなってまったので再生/ストップ、スキップ、音量の上げ下げの操作がかなりやりづらくなりました。 Beats Xと同じく何種類か大きさの違うイヤピースもついていました。最初からついていたイヤピースのフィット感が非常に良くそのまま使っています。音の方はBeats Xとほとんど変わらないきがしました。値段もほとんど変わらなのでこんなのなのでしょう。 NHKの『ドキュメント72時間』見たら、秋葉原のヤホン専門店、eイヤホンで撮影していました。eイヤホンには4～5年前に行ったことがあります。前に行ったときによりも広く明るくなっているような気がしました。 中国からの留学生が布施明を聞いているというところが一番おもしろかったです。アバやブルース・スプリングスティーンの話をしていたオジサンのときには『ダンシング・クイーン』や『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』がかかったのに布施明のときは『シクラメンのかほり』も『君は薔薇より美しい』もかからなかったのは残念でした。 元子役で今は大学生でドラムをやっている人が鈴木福くんのパチもんみたいな感じだったのと番組のカメラマンの人と過去に仕事をしていたところもも面白かったです。 インタビューに答えている人が若い人が多いせいか『ドキュメント72時間』的にはグッと来る話がほとんどなかったのが残念でした。『ドキュメント72時間』には『ドキュメント女ののど自慢』的なものをどうしても求めてしまいます。京都の私設図書館にやって来る元数学教師のオジサンの話とか千葉のホームセンターで亡くなった奥さんの話をするオジサンとかが非常に印象に残っています。
Beats Flexワイヤレスイヤホン – Apple W1ヘッドフォンチップ、マグネット式イヤーバッド、Class 1 Bluetooth、最大12時間の再生時間 - Beats ブラック