ぶら~りネット探訪

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高知競馬場に行ってみた

福永祐一が今年、ダービージョッキーになったからというのもありますが、福永祐一の父、福永洋一の出身地、高知にある高知競馬場に行ってみました。 高知競馬場行きの無料送迎バスがありましたが1本でたけで乗ることができませんでした。南はりまや橋から南ニュータウン一丁目行きのとさでん交通のバスに乗って30分くらいで横浜ニュータウンを越えて競馬場北口に着きました。競馬場北口からさらに歩いて10分くらいで高知競馬場に着きました。 この日はナイター開催で14時50分に第1レースが始まっていました。、特観席(400円)に着いたらこの日のメインレース(5レース) 仁淀川特別B級以下の発走が迫っていました。とりあえず1番人気のコスタアレグレの複勝を買ってみたら5馬身差の圧勝で複勝は元返しでした。 この日のレースは1300メートルか1400メートルのレースだけした。4コーナー奥のポケット地点からスタートして1周するというコース。スタートとから1コーナーまでの位置取りが全てで、1コーナーを回るところで3番手以内にいないと勝負にならない感じでマクリや追い込み不可能という感じのコースでした。逃げていた馬が直線でさらに突き放すというレースもいくつかありました。 牝馬ロードカナロア産駒のジャンニーナという馬が8レースに出走していて人気に応えて勝っていました。10レースにはロイヤルジレンマとミッキースプリングというステイゴールド産駒が出走していましたが8着と11着でした。2頭も府中の未勝利戦で見たことがある馬でした。 高知競馬場で2つ驚いたことがあります。1つはトイレが非常に新しくてキレイだったことです。ウォシュレットもついていました。中山や京都、阪神のトイレよりはキレイでした。 もう1つはスマホを使ったキャッシュレス投票がすでに始まっていたことです。JRAでは第4回中山開催から東京競馬場でサービスが始まるそうです。高知競馬場の端末の写真を改めて見たら高知競馬だけでなくJRAの馬券も買えるような感じです。改めて調べてみたら園田競馬場でも去年からDASH-payという名前で同じようなサービスを開始していたようです。 福永洋一記念開催記念碑はグッとくるものがありました。福永洋一岡部幸雄柴田政人と同期の伝説のジョッキー。岡部幸雄柴田政人のジョッキーとしての晩年はリアルタイムで知っていますが福永洋一のことはある意味歴史の中の人物のような感じです。今年のダービーの勝利ジョッキーインタビューで福永祐一が「福永家の悲願」と言っていたのを思い出しました。
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