ぶら~りネット探訪

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福島市飯野UFOふれあい館へ行ってみた

先週の日曜日は福島競馬を見に福島に行ってきました。その前日には福島市飯野UFOふれあい館に行って来ました。 福島の観光地を検索していたら、UFOふれあい館を発見!なんとウィキペディアにもこの施設の記事があり、面白そうなので行ってみました。 福島駅からJRバスの川俣高校前行きに乗って約30分の所に「UFOの里」があります。冗談ではなくバスの停留所の名前は「UFOの里」なのです。車内の電光掲示板の標示もアナウンスもしっかりと「次はUFOの里、UFOの里」といって言いました。 あいにくの雨だったのですが、気分はちょっと『宇宙人ポール』ですよ。しかし、バス停からUFOふれあい館まではひたすら上り坂で、ちょっとした登山みたいな感じでけっこう疲れました。途中で宇宙人付きの看板が出迎えてくれました。この看板がある地点がバス停からUFOふれあい館の中間地点でした。 UFOふれあい館の入場料は400円で、アンケートみたいなものでどこから来たかを書かされたので、「M78星雲」と書いてみました。客は私1人で職員の人が慌てて人が私より先に展示室に入って電源を入れて準備をしてくれました。 グレイ 宇宙人のフィギュアが展示してあり、ボタンを押すと宇宙人が喋りだすという展示品を始めとする予想通りというか予想を上回る展示品の数々にある意味、度肝を抜かれました。 アダムスキー型円盤の模型は内部が見えるように切り込みが入っていて、操縦している宇宙人の姿が見えるという仕掛けになっていて、さらにボタンを押すと『未知との遭遇』でUFOを呼ぶときの音楽が流れると言う至れり尽くせりのサービスが施されていて、けっこう楽しめます。展示室の中央にはP-FUNKのライブ登場したような銀紙が貼られたハリボテのUFOも置かれていて、小さいお子様は中に入れるようになっていました。 その他にはUFOの目撃情報のバネルやエリア51キャトルミューティレーションについてのパネルが展示されていました。CAIの極秘情報みたいな書類も展示されていましたが、「COPY」と書かれていました。 最後は3Dシアターで『千貫森の謎』という約8分間映像を見ました。3Dメガネを通してみる映像は今時の3D映画のように飛び出してきましたが、内容が地味というか真面目なので8分しかないのに途中で宇宙人ではなく睡魔が襲ってきました。 2階は大広間となぜか風呂があります。さすがに私は風呂には入りませんでした。風呂には近所の爺さんが銭湯がわりに使っているようで、大広間で休んでいたら風呂あがりの爺さんたちがやってきてくつろいでいました。 大広間でポケットルータb-mobile4G WiFi2とiPadを使ってみたら、普通にインターネットに接続できて、通信速度も特に問題ありませんでした。マップの現在位置も正確でした。 福島市内は表向きは全く震災の影響は無いように見えました。でもショッピングモールの中に体内被曝を測定できる施設があったり、駅前に福島県環境省の「除染情報プラザ」という施設があったりするのを目にしました。ホテルにあった地元紙「福島民友」には放射線情報や第1原発付近の天気と風向きが載っていました。
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