京都競馬場で行われた第137回 天皇賞（春）は単勝3番人気、岩田康誠騎手騎乗のアドマイヤジュピタが優勝しました。詳しい成績と払い戻しはこちら。
1番人気のアサクサキングスは3着、天皇賞3連覇を狙ったメイショウサムソンは2着、父子4代天皇賞制覇を狙ったホクトスルタン は4着でした。
私はホクトスルタンを初めて見たのですが、姿形はメジロマックイーンににてますが、脚質的にはメジロパーマーの逃げににてるような気がします。4コーナーを回ってもまだ余裕があったので、一瞬ヒヤリとしました。GⅢやGⅡならばすぐに勝てそうな感じがしますね。秋の天皇賞は瞬発力があまり感じられないので難しい気がします。雨で重か不良馬場になればチャンスはあると思いますが。
勝ったアドマイヤジュピタはスタートでいきなり出遅れて、ダメかと思いましたが、よくあそこから立て直して勝つことができたなと思います。この馬は3歳のときの骨折で右後肢にボルトが入ってるそうです。ボルトが入っている馬でGⅠを勝ったのはこの馬が初めてでしょうか？脚にボルトが入っていながら走った馬と言えば私はヤマニングローバルを思い出します。以外と言っては失礼ですがメイショウサムソンの健闘には驚きました。アタマ差の2着ですからね。アサクサキングスの3着はちょっと力負けとい感じですね。
去年の秋からこのブログで競馬の予想を書き始めて、今まで1回も当たっていなかったのですが、今回の天皇賞でなんとか当てることができました。単賞100円ですが非常に嬉しいですね。
