ぶら~りネット探訪

音楽、競馬、映画などについて非常にテキトーにダラダラと綴っていくブログでございますですよ。

第137回 天皇賞(春)を予想してみる

第137回 天皇賞(春)の予想をしてみたいと思います。

前売りでは単勝1番人気は8枠13番アサクサキングスだそうで、3.7倍だそうです。前年の菊花賞馬が出走してきて、1番人気だった場合は勝率が100㌫というスポーツ新聞の見出しを見た記憶があります。しかし、前売りとはいえ1番人気で3.7倍というのと前走の大阪杯ダイワスカーレットの3着に敗れているのが気になります。血統的には母がジェニインの全妹のも気になります。ダービーでウオッカに負けて、大阪杯ダイワスカーレットに負けているのがやっぱり気になりますね。この馬がこの世代の牡馬の代表で本当にいいのでしょうか?

ホクトスルタンメジロマックイーンの産駒で、メジロアサマ-メジロティターン-メジロマックイーンに続いて父子4代天皇賞制覇を狙っているわけですが、前走でやっと準オープンを勝っての今回の天皇賞ということを考えると勝つことはかなり難しいと思います。ジョッキーが横山典なのでひょっとしたら2着があるかもしれません。メジロマックイーン春の天皇賞で覇を競ったトウカイティオーの弟、トウカイエリートも出走しますがこちらは年齢や近走の成績からすると難しいですね。

去年の勝ち馬メイショウサムソンは2番人気ですが、去年の秋の天皇賞以来、連に絡めていないのが良くないですね。勢いが感じられない気がします。

オーソドックスな予想としては阪神大賞典の勝ち馬アドマイヤジュピタなのでしょう。この馬は前売りでは単勝3番人気になっています。今回はこの馬にしてみます。単勝で100円買ってみます。