ぶら~りネット探訪

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朝ドラ「瞳」の初回視聴率はワースト2位

スポニチによりますと、3月31日に始まったNHK連続テレビ小説「瞳」の初回視聴率が関東地区で16.5%、関西地区で16.2%だったと、ビデオリサーチが1日、発表したそうな。記録のある1964年以降では、昨年の「どんど晴れ」に次ぐ過去2番目の低さだそうな。

私は初回と2回目を見たところであきらめました。脇役陣が異常に濃すぎますね。西田敏行前田吟は朝から正直見たくないですね。西田敏行八戒だったり、落語家だったりしたらみたいと思うのですが。「フランシーヌの場合」をインチキなフランス語で歌って欲しいところですね。篠井英介がまたしてもオカマ役というのはいいのですが。

ヒロインの榮倉奈々がヒップホップダンサーを目指すというストーリーもなんだかNHKの勘違いと言う気がします。落語家や棋士や宇宙飛行士を目指せばいいというものではありませんがヒップホップダンサーというのはあまりにも取ってつけた感じがします。朝ドラを見る視聴者層とヒップホップにはあまり縁がなさそうに感じます。

私の興味は篠井英介のローズママがどの程度話に絡んでくるかというところなのですが、そこまで我慢して見ていられなですね。

初期の朝ドラと言うと「おはなはん」が有名ですが「アナタハン」を朝ドラでリメイクしてみてはどうかと思います。