ITproによりますと、アップルは2007年9月6日、携帯音楽プレーヤー「iPod」シリーズを一新したそうな。従来は「iPod shuffle」「iPod nano」「iPod」の3モデルだったが、「iPod shuffle」「iPod nano」「iPod classic」「iPod touch」の4モデルになったそうな。
iPhoneから携帯電話の機能を省いたiPod touchが今回の目玉のようなのです。ビデオが再生できて、無線LANでインターネット接続できたり、iPod touch/iPhone向け専用の音楽配信サイト「iTunes Wi-Fi Music Store」にアクセスし、単体で楽曲ファイルを購入することも可能だそうだ。ブラウザはやはりサファリなでしょうか?う~ん、iTunes Storeでもあまり買ったりしないのし、無線LANも使ったことがないので私には必要ないと思うのですが、アップルのサイトでデモのビデオを見るとちよっと欲しくなってしまいますね。
アップルのCMにはラーメンズが出ていたりしましたが、iPod touchのCMにはザ・たっちが起用されることはまずありないと思います。
新しいnanoは形が変わってビデオが再生できるようになったそうですが、容量が8GBのままというのが悲しいですね。せめて10GBくらいにして欲しかった。8GBで2万3800円というのは割と良心的なお値段ですね。
私は去年の11月に8GBのnanoを買ったので、今回はパスです。nanoが容量が増えたら買いたいですね。ところでビットレートが64kbpsのポッドキャストがシャッフル再生できない不具合は直ったのでしょうか?私にとってはかなり気になるところです。