「真・女立喰師列伝」の完成披露試写会があったそうな
シネトレによりますと、9月3日、六本木・オリベホールで、11月に公開される『真・女立喰師列伝』の完成披露試写会が行われ、押井守をはじめ同作に参加した5人の監督と、水野美紀ら主演女優6人が登壇したそうな。
「立喰師列伝」の続編が作られていたなんて知りませんでした。今回はオムニバス形式で短編6本で構成されていて、全て主人公はタイトルどおり女性だそうです。そのうち2本を押井守が監督しているそうな。押井守の作品は「金魚姫 鼈甲飴の有理」と「ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子」で主演はそれぞれひし美ゆり子と佐伯日菜子だそうだ。
東京中日スポーツによるとひし美ゆり子 は還暦でヌードになっているらしい。ひし美ゆり子 といえばウルトラセブンのアンヌ隊員を演じていて、特撮モノのヒロインとしては未だに高い人気誇っている人です。そんなひし美ゆり子を今更引っ張り出して、しかも脱がせるとは押井守もなかなか変態というかマニアですね。宮崎駿のロリコンに対抗してフケ専に走ったのでしょうか?
「歌謡の天使 クレープのマミ」には小倉優子 が出ているそうな。この「クレープのマミ」だけは原作の「立喰師列伝」にも出ていました。どん話だったかは覚えていません。
前作の「立喰師列伝」は正直、しんどい作品でしたが今回はどうなんでしょうか。今回はシネクイントで11/10~11/30のレイトショーというところがなんだか全てを語っているようにも思えます。