ぶら~りネット探訪

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竹内まりやが26年ぶりにTVに出演!?

スポーツ報知によりますと、シンガー・ソングライター竹内まりや(52)が、4月11日スタートするNHKの新番組「SONGS」(水曜・後11時)の初回で、約26年ぶりにテレビに登場することが23日、分かったそうな。結婚、出産後は一切テレビ出演しない形で活動してきたが、番組では丸ごと竹内を特集するそうな。新曲の初公開映像などが放送されるそうな。 芸能人の年齢詐称の話題が世間を騒がせている最近ですが、竹内まりや(52)と書かれてしまうスポーツ新聞はやっぱりちょっとアレですね。ちなみに中島みゆきは55歳でユーミンは53歳だそうです。
番組は30分。今まで撮りためた写真や映像を使用しながら、竹内自身のナレーションでこれまでの歩みを振り返る。また今回の番組のためにNHKのスタッフと組んで、新曲「人生の扉」のミュージックビデオを制作。同曲は約6年ぶりのオリジナルアルバム「Denim」を象徴する入魂作で、今後もこのビデオがプロモーション用に使われる。
この記事を読む限りではNHKのスタジオで竹内まりやがインタビューに答えたり、歌ったりする姿は見れないようですね。私は特別に竹内まりやのファンというわけではないのですが、今の竹内まりやが歌っている映像は是非見たいと思います。特に「不思議なピーチパイ」や「SEPTEMBER」、「ドリーム・オブ・ユー~レモンライムの青い風~」あたりのアイドル時代の曲を今歌って欲しいですね。100歩譲ってセルフカバーCDとして音源だけでも出して欲しいものです。 改めてウィキペディア竹内まりやのページを見てみたのですが、竹内まりやの曲のタイトルはなんだかいまひとつ垢抜けない感じのタイトルが多いですね。
「マージービートで唄わせて」、「恋の嵐」、「シングル・アゲイン」、「ロンリー・ウーマン」、「真夜中のナイチンゲール
映画や洋楽の邦題的な感じというフォローのしかたもありますが、やはりいまひとつなタイトルという気が私はします。英語を使えば良いというわけでもありませんが、もう少しなんとかならないかと思います。それにしても「駅」はとても演歌チックなタイトルでしたね。曲自体もちょっと演歌チックでしたが。