ぶら~りネット探訪

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大相撲春場所は白鵬が優勝決定戦を制して優勝

YOMIURI ONLINEによりますと、大相撲春場所千秋楽(25日・大阪府立体育会館)―大関白鵬が5場所ぶり2度目の優勝を飾ったそうな。 朝青龍と13勝2敗による優勝決定戦となり、白鵬が立ち合いの変化で横綱をはたき込んだ。朝青龍は2度目の5連覇を逃し、史上初となる連敗発進からの逆転優勝もならなかったそうな。

本割の結びの一番の朝青龍千代大海と優勝決定戦も立会いの変化によりはたき込みで、勝負があっけなく決まってしまったのは見てる方からするとかなり消化不良に感じますね。勝負にこだわるのも良いけど見せる相撲を取ってもらいたいものですな。極端な事を言うと八百長でもいいからもっと「派手な熱戦」を見たいですね。それにしても千秋楽でやっと勝ち越しをきめた魁皇安馬の一番はハラハラしました。安馬が勝ち越しを決めていたので魁皇が勝つのは分かっていましたが、もう魁皇は見ていて辛いものがありますね。

場所前に起こった八百長報道、朝青龍の連敗スタート、栃東の突然の休場と脳梗塞による引退の危機となにかと話題の多い春場所でしたね。私はそんなに熱心には見ていなかったのですが、私がテレビで観戦すると決まって神田川俊郎がテレビに映っていました。余談ですが、先週の週刊文春の「新・家の履歴書」のデーモン小暮閣下が出ていて、去年、今年と初場所の中日にNHKのゲスト解説で出演したことから、相撲関係の仕事の依頼がやたらに増えてちよっと勘弁して欲しいというようなことを書いてました。

白鵬横綱昇進について北の湖理事長は「今場所以上の成績を上げないと、どんな話題になるかわからん」と言っているそうですが、来場所14勝1敗で優勝を逃した場合は綱取りは見送りになるのでしょうか?いい加減、朝青龍の一人横綱というのは飽きてきたし朝青龍も辛し、白鵬は結婚もしたそうなので、来場所は13勝2敗でも横綱にした方がいいじゃないかと思う。