ぶら~りネット探訪

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メルボルンカップでデルタブルースが優勝、2着も日本のポップロック

YOMIURI ONLINEによりますと、豪州競馬のメルボルンカップ(G1、芝3200メートル)が7日、メルボルンフレミントン競馬場で行われ、一昨年の菊花賞馬、デルタブルース(牡5歳、岩田康誠騎乗)が1着となったそうな。2着には頭差の半分の差でポップロック(牡5歳、ダミアン・オリバー騎乗)が入った。両馬は、ともに栗東角居勝彦厩舎(きゅうしゃ)の管理馬。 電車の中で夕刊紙の「メルボルンカップで日本馬がワンツーフィニッシュ」と言う見出しが目に入ったので、かなり驚きました。もしかしたらポップロックが1着でデルタブルースが2着かと思いましたが、デルタブルースが1着だったのですね。 You Toubeで動画を見ました。デルタブルースは絶好のスタートを切って、道中は2番手、3コーナーあたりで3番手になり、直線で早々と先頭に立ち、外から猛追してきたポップロックを僅かに抑えて勝つというレースぶりでした。横綱相撲という感じのレースぶりで運やツキが良かったという勝ち方ではありませんでした。最後の直線でポップロックとの競り合いのところは、馬体がぶつかり合っていて、なかなか迫力の名勝負と言う感じでしたが、こっちの動画では真上のからの画像があり、ポップロックは馬体を合わせに行っているようにも見えますが、よれて斜行しているようにも見ます。 レースが終わって引き上げてくるデルタブルースと岩田康成騎手にインタビュアーが馬に乗ってインタビューするシーンがいいですね。岩田康成騎手の「べりーはっぴい」もいいですね。こんなインタビューを日本でも見てみたいですね。 メルボルンカップデルタブルースポップロック角居勝彦厩舎の2頭が出走するのは知っていましたが、まさか2頭でワンツーフィニッシュを決めるなんて想像もしていませんでした。そう言えば日本のスプリンターズステークスをオーストラリアのテイクオーバーターゲットが勝っていたんですよね。