ぶら~りネット探訪

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第134回天皇賞(秋)、優勝はダイワメジャー、横山典弘はまた2着

府中の東京競馬場で行われた競馬の第134回天皇賞(秋)、優勝は安藤勝己騎手騎乗のダイワメジャーでした。スイフトカレントに騎乗した横山典弘騎手は先週の菊花賞に続き2着でした。詳しい成績、払い戻しはこちら。 私はフジテレビの「スーパー競馬」を見ていたのですが、出演者のほとんどがコスモバルクを本命に推していましたが、コスモバルクは馬券に絡めず4着でした。北海道日本ハムの優勝を絡めて道営競馬所属のコスモバルクを推している部分もありました。フィギュアスケートのグランプリシリーズ第1戦で優勝した安藤美姫からの連想で安藤勝己騎手騎乗のダイワメジャーも買えない馬券ではなかったような気もします。ダイワメジャーも前哨戦の毎日王冠も勝っているわけですから。北海道日本ハム安藤美姫の連想で馬券を買っていたサイン/オカルト馬券師の人もけっこういたのではないか思います。一番人気が4.0倍の混戦でしたからね。 道中は2番手で進み直線で早めに先頭に立ってそのまま押し切ったダイワメジャーのレースぶりは第108回の天皇賞(秋)のヤマニゼファーを思い出させました。そのときにヤマニゼファーに騎乗していたのは柴田善臣で、ダイワメジャーにも以前に柴田善臣が騎乗していたこともあったので、私はゴール直後は柴田善臣ダイワメジャーに乗っているのかと思っていましたが安藤勝己だったのですね。ちなみに柴田善臣ローエングリンで10着でした。 ダイワメジャーの血統は父はサンデーサイレンス、母スカーレットブーケスカーレットブーケは栗毛の派手な馬でGⅠでは勝てませんでしたが活躍した馬で、私も記憶に残っています。スカーレットブーケの同世代の牝馬ではシスタートウショウイソノルーブルなんて馬がいました。