今日はホリエモンの初公判が行われていましたが、日テレの夕方のニュースを見ていたら、大川興行所属の「さすらいの裁判傍聴人」阿蘇山大噴火が一般人としてインタビューを受けていました。インタビューの内容は短く、当たり障りのない内容でそれ自体は面白いものではなかったのですが、長い髪を緑色に染めている異様な姿はP-FUNKのジョージ・クリントンのような感じもして凄いインパクトがありました。
ホリエモンのリバウンドした姿は予想通りだったのでいまひとつ面白みにかけましたね。スーツを着ていたのもいけませんね、残暑も厳しいのTシャツでくればよかったのに。自分のキャラに最後まで徹して欲しかったですね。
日テレも全く阿蘇山大噴火を芸人とは知らずに、一般の傍聴人としてインタビューしていたのには笑えました。阿蘇山大噴火はTBSラジオに月一ですがレギュラー出演していて、裁判傍聴日記をまとめた本「裁判大噴火」も出しているカルトな芸人です。オウムの麻原彰晃こと松本智津夫の初公判のときも傍聴し、テレビのインタビューを受けていたそうで、そのときは坊主頭でオウム信者と間違えられて取材されたらしい。おそらく今週の金曜日のTBSラジオ「ストリーム」に登場し、ホリエモンの初公判をリポートしてくれることでしょう。
