「大喜利」の司会は、円楽さんに代わり、桂歌丸さん（６９）が務める。また、新しく春風亭昇太さん（４６）と林家たい平さん（４１）がメンバーに加わる。という所なのですが、たい平と昇太が正式に笑点メンバーに加わるというのはわかりますが、たい平の師匠のこん平の立場はどうなってしまうの？やはり降板なのでしょうか？５月１４日の放送を見てみないことには、はっきりしたことがわからないようですね。たい平は２００４年の12月からこん平の代役として出演しているようですが、１年以上出演してやっと正式メンバーになるのというのはローリングストーンズのロン・ウッドみたいですね。(ロン・ウッドの場合は７５年にサポートメンバーとしてストーズに入り、正式メンバーになったのは９３年) しかし、笑点メンバーの最年少がたい平の４１歳というのはやはり辛いですね。新メンバーが予想通り、昇太というのもなんだかちよっとさびしい。どうせなら、立川志らくあたりを入れてみれば面白かったと思います。志らくは笑点を本の中で批判していましたが、反対勢力も取り込んでしまうというのも面白いと思うのですが。 円楽師匠の姿を笑点で見ることができるのはあと４回か。
円楽師匠、「笑点」降板へ
YOMIURI ONLINEによりますと、日本テレビ系の人気演芸番組「笑点」に長年レギュラー出演してきた落語家の三遊亭円楽さん（７３）が、来月１４日放送の４０周年記念特別番組を最後に、番組から降板するそうな。 ２２日午後行われた記者会見で、円楽さん自身が明らかにしたそうな。
復帰したばかりで、完全復帰に向けてがんばっていると思っていたのですが、完全降板ですか・・・。残念です。まぁ、亡くなって降板という最悪な事態にならなかっただけでもよかったと思います。
この記事にはもう一箇所気になる部分があります。それは、
