ぶら~りネット探訪

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騒音おばさんに実刑、懲役1年

YOMIURI ONLINEによりますと、大音量で音楽を鳴らし、隣人に不眠や頭痛などの被害を与えたとして、傷害罪などに問われた無職河原美代子被告(59)(奈良県平群町若葉台)の判決公判が21日、奈良地裁であったそうな。奥田哲也裁判長は「社会に大きな衝撃を与えた執拗(しつよう)で陰湿な犯行。反省の態度もみられず、再犯の可能性がある」として、懲役1年(求刑・懲役3年)の実刑を言い渡したそうな。

河原被告は逮捕以来、1年以上、拘置が続いているそうなんですが、この場合、懲役1年のカウントはどうなるんでしょうか?拘置の期間が懲役にカウントされるとすればすぐに出てこれますが、これからまた1年塀の中に入っていてくれた方が近所の人にとってはありがたいと思います。ワイドショー的にではすぐにでも出て来て、また騒動を起こしてくれた方がありがたいのでしょう。騒音おばさんは「数字を持っていた」存在だったそうだから。

一般傍聴席(49席)を求める抽選に147人が並んだそうですが、「さすらいの裁判傍聴人」 阿蘇山大噴火はTBSのラジオに出ていたので奈良には行っていないようです。阿蘇山大噴火は神田駅付近の路上で裏DVDで売っていた男の裁判の話をしていました。この男は深夜の秋葉原で「親方」と呼ばれる人物から「やらないか」と言われて「はい」と答えて裏DVDを売っていたところ、2日目に逮捕されたそうな。求刑は罰金50万円だそうな。

阿蘇山大噴火のもう一つのネタは67歳の男性ストーカーで、被害者は53歳の女性の裁判で、ダブル不倫だったのが痴情のもつれの末ストーカー事件になったそうな。126回、67歳の男性ストーカーが53歳の女性の家に押しかけ、手紙を56通送ったそうな。その手紙の中で「僕は信長的かもしれません、家康みたになりたいです」と書いていたのを女性検察官に読まれていたそうな。