ぶら~りネット探訪

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Winnyで名古屋市消防局の個人情報や非公開情報が流出

毎日新聞によりますと、名古屋市消防局は23日、同局指導課の男性消防士長(31)が自宅に持ち帰った個人情報や非公開情報が、私有パソコンのキンタマウイルスに感染したファイル交換ソフトWinnyウィニー)」を通じ、流出したと発表したそうな。 毎度おなじみ、公務員、Winnyキンタマウイルス、自宅に職場の情報に持ち帰り流出という構図ですが、この名古屋市消防局の消防局が今までの流出事件と一味違うのは、
昨年11月にも、同課職員の私有パソコンから個人情報が流出していた。
というところです。同じ課で半年もしないうちに二回も同じ不祥事をおこすとは!「二度あることは三度ある」と言いますし「仏の顔も三度まで」という諺もあります。思い切り、ハットトリックを狙ってみてもいいかもしれません。しかし、この課が「指導課」というのは下手なオヤジギャグよりも始末が悪いですね。 海自機密データ流出ですが、毎日新聞の続報では、純ちゃんが防衛庁守屋武昌事務次官に原因究明などを指示した。また、海上幕僚監部は同日、事故調査特別委員会を設置、全容解明を急ぐとともに、再発防止策の検討を始めたそうな。
流出した中には「極秘」の書類の名称のあるリストもあったが、中身は流出していなかったという。
と言うのは信じていいのですよね?いきなり、国籍不明の潜水艦がベイブリッジに魚雷を打ち込むなんてことはないでしょうね? しかし、今日のニュースはどこも民主党の永田議員の進退問題や相変わらずライブドアの問題ばかり扱いが大きかったのはいかがなものか?ミツトヨの事件のときも扱いは小さかったし、直接日本の安全保障に関わる問題なのになんで扱いが小さいのでしょうか?