75%が米国産牛肉は食べたくない
共同通信社が3、4日行った全国電話世論調査によりますと75・2%の人が年内にも輸入が再開される米国産牛肉は食べたくないと言っています。しかし、残りの25%の人は狂牛病にかかる前に頭の中がスポンジになっているのか?私は吉野家の牛丼も牛角の焼肉も食べたくありません。
吉野家にも牛角にも行かなくてもスーパーで売ってる牛肉が偽装される可能性もあるし、加工食品の場合はどうにもなりませんな。政府の偉い人たちは吉野家や牛角や輸入食品業者や加工食品業者と癒着しているのか?まぁ、一番得をするのはアメリカのそういった業界と関係の深い政治家、官僚なのですが。
姉歯のヅラや小嶋社長のカセットに人々の目が集まっている中、米国産の牛肉の輸入が再開されるわけですが、自民党の武部幹事長と杉村太蔵が輸入再開の日にステーキを食べるパフォーマンスをしそうなき気がする。そこに大仁田も参戦!てな具合ですかね。