ジョージ・マイケルが自身の半生を描いた
ドキュメンタリー映画「
ジョージ・マイケル~素顔の告白~」(23日公開、Bunkamura ル・シネマ)のプロモーションで来日したという
ニュース。先週、マドンナがアルバムのプロモーションで来日したのに比べるとちょっと寂しい感じですな。
私は
ジョージ・マイケルがソロになってからのアルバムは「FAITH」しか知らないんですが、やっぱり
ワム!の印象が強いですな。最近はこの
zakzakの記事にあるようにゲイの人というイメージですな。しかし、この映画はどうなんでしょう?
ジョージ・マイケルのゲイネタより、
ジョージ・マイケルに捨てられてしまった相方の
アンドリュー・リッジリーに
ジョージ・マイケルを語らせた方が少しは面白くなりそうだけど、それでも私は見ないと思う。80年代のポップスターの凋落振りは激しいですな。
ボーイ・ジョージは最近また薬で捕まっていたし、
デュラン・デュランなんて再結成してもほとんど話題にならなかったし。現役で派手に活躍しているのは
U2とマドンナくらいか。
zakzakのこの記事にある、
歌唱力が評価されるボーカリストも、最新アルバムのPVでいろいろなコスプレに挑戦してゲイをほのめかしている。
って誰ですかねぇ?「
歌バカ」でポップスターの堅ちゃんかな?
レディース・アンド・ジェントルマン...ザ・ベスト・オブ・ジョージ・マイケル