スタジオジブリの新作「ゲド戦記」は来年の7月公開

スタジオジブリの新作「ゲド戦記」は来年の7月公開だそうだ。監督は宮崎駿、高畑勲ではなく宮崎駿の息子の宮崎吾朗。 「ゲド戦記」はアメリカのアーシュラ・K・ル＝グウィンが書いたファンタジー小説で、「指輪物語」、「ナルニヤ物語」と並んでファンタジー小説の世界では有名らしいのですが、私は名前は知ってましたが読んだことはありません。 宮崎駿の息子の宮崎吾朗はプロフィールを見る限り、アニメの製作に携わったことがないようですな。いきなり、監督デビューというのはよほど才能にあふれているからなのでしょう。ゆくゆくは、宮崎駿の跡を継ぎスタジオジブリを、そして世界のアニメ界をリードしていく人物なのでしょう。そして、宮崎駿が死んだ後は、「二代目宮崎駿」を襲名するのではないでしょうか？ 鈴木敏夫プロデューサーの仕業だと思うのですが、商売とは言え、アニメの監督も世襲とは・・・。ジブリには宮崎駿、高畑勲以外に監督ができる人材がいないのだろか？ジブリの中に人材がいないなら、庵野秀明、押井守なりを連れて来た方が「宮崎駿の息子」よりマシな気がするけど。そういえばゴジラシリーズで「ゴジラの息子」という映画がありましたな。見たことないけど。 怪獣島の決戦 ゴジラの息子

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