第54回デイリー杯クイーンカップを見に行った
2月11日月曜日にクイーンカップを見に東京競馬場に行ってきました。
レースは2番人気のビーチサンバが出遅れて、ジョディーが逃てミリオンドリームズが2番手、レッドベルディエスとカレンブーケドール3、4番手で追いかけて、今回はで出遅れなかったクロノジェネシスは6番手に構える展開となりました。
前半の600メートルは36秒1という緩いペースで直線を向いてもジョディーの逃げ脚は衰えず、坂を上がったところでクロノジェネシスが先頭に立ち、外から追い込んできたビーチサンバ抑えて優勝しました。3着は逃げ粘ったジョディー。
クロノジェネシスの瞬発力は分かっていたのですが、前日の共同通信杯を勝ったダノンキングリーに新馬戦でアタマ差まで迫った4番人気のカレンブーケドールから馬券を買ってみたのですが残念な結果となりました。とりあえずクロノジェネシスとジョディーのワイドは当たりました
ダノンキングリーとカレンブーケドールが走った新馬戦の3着はエタリオウの半弟のペレで次のレースで勝ち上がっています。4着のジャスティンも勝ち上がって2勝目も上げています。
ディープインパクト産駒にはおあつらえ向きの直線の瞬発力勝負になったのに1着はバゴ産駒、2着はクロフネ産駒、3着はダイワメジャー産駒という結果になりました。
1月9日は雪のため東京競馬は中止、11日に代替開催となりましたUMACAシートをネットで予約していましたが取り消しとなりました。11日の代替開の催指定席はAとCの当日発売分の席のみ発売となっていました。9時半くらいに東京競馬場につきましたが6階のA指定席が買えました。東京競馬場で当日の指定席を買ったのは今回が初めてです。
共同通信杯も東京競馬場に行っていたのですが、1レースの発走が11時でレース間隔が9レースまで25分で馬券の方はさっぱりでした。ちなみ2月10日のバレンタインステークスの本馬場入場でかかった曲は国生さゆりの『バレンタイン・キッス』ではなくPerfumeの『チョコレイト・ディスコ』でした。これはルメールが乗るエレクトロポップが勝つサインだと思って単勝を勝ったらゴール前で差された3着。
2月11日に来場ポイントキャンペーンで4等が当たったので競馬場実用ゼッケンを選んでみました。ゼッケンは去年の国立特別でプリュスという馬が付けていものでした。プリュスはキーファーズの持ち馬で松永幹夫厩舎の所属。国立特別では武豊が乗って3番人気で16着だったようです。この日のメインレースはシェーングランツが勝ったアルテミスで2着はビーチサンバ。このゼッケン貰いに行ったのは最終レースが終わったあとです。
