ぶら~りネット探訪

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第23回 秋華賞を見に行った

京都競馬場秋華賞を見に行ってきました。 レースは中団よりもやや後方に構えた1番人気のアーモンドアイが逃げるミッキーチャームを直線半ばで捉え、さらに1馬身半の差をつけて優勝しました。3着にはトライアルとは違い追い込んだカンタービレが入りました。アーモンドアイは5頭目牝馬三冠となりました。 単勝が1.3倍で圧倒的な人気を背負っていたアーモンドアイですが、全くあぶなげない勝ち方でした。ミッキーチャームは持ち味を出し切ったと思います。最近の川田の騎乗は冴えていますね。ミッキーチャームは「夏の上がり馬」というやつです。分かりやすい実績がなかったので買えませんでした。 カンタービレは出遅れて道中はアーモンドアイの後ろに付けて、追い込みにかけざるおえないというレース運びでした。ラッキーライラックはプラス18キロで走る前から終わっている感じでした。 馬券はカンタービレと プリモシーンの複勝を厚めに、単勝も少々買っていました。プリモシーンはミッキーチャームと比べると関屋記念古馬を破っているという分かりやすい実績があったので買ってみました。距離なのか、枠なの、マイルの関屋記念からというステップなのか。 東京12レースにはアーモンドアイに唯一、先着したことのあるニシノウララが出走していて4着でした。ニシノウララは再びアーモンドアイと同じレースで走ることあるんでしょうか?ちなみにドゥラメンテ新馬戦で破ったラブユアマンはオープンに上がることなく引退しました。 5レースの新馬戦ではロードカナロア産駒の サトノウィザードがワグネリアンの全弟のカントルを抑えて新馬勝ちを決めていました。レースはスローペースの決めて勝負で逃げたカントルん サトノウィザードが差し切るという展開でした。 秋華賞のときの新馬戦と言えばジェンティルドンナが勝った2012年にトウシンモンステラウオッカの全弟タニノタキシードを破っていたこととミッキークイーンが勝った2015年のマカヒキが思い出深いですね。トウシンモンステラき8歳となった今年春も天皇賞・春に出走し今も現役です。マカヒキはダービー馬になり、天皇賞を目指しています。 今回は特Aの指定席を取ることができました。ジェンティルドンナの三冠達成の時も京都競馬場で見ていました。あの時は9時すぎに競馬場に着いても当日発売の指定席が売れ残っていましたが今回は完売でした。特A指定席のエリアはスマッピー投票に対応した馬券の発売機がありませんでした。 ゲストプレゼンターは女優の波瑠でした。昼休みのトークショーでは競馬場に来るの初めてと言っていました。秋華賞の予想ではカンタービレとサヤカチャンをあげていました。カンタービレ武豊がのるからで、サヤカチャンはドラマで自分が演じていた役名だからと言う理由でした。 ルメールは家族も呼んでいて、表彰式の前に芝コースの上で家族と記念撮影をしていました。GⅠレースの後は優勝レイをかけて記念撮影、そのあとに馬服に着替えるというのがパターンですが秋華賞の後のアーモンドアイは馬服に着替えずに馬場を去りました。アーモンドアイの父ロードカナロアは優勝レイもかけなかったことがありました。 Radikoがオリジナルのイヤホンを配布していました。「Listen to the Paddock!」というキャンペーンの一つみたいでした。Radikoのサイトには動画もあって、ロケ地はなぜか新潟競馬場でした。
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