ぶら~りネット探訪

音楽、競馬、映画などについて非常にテキトーにダラダラと綴っていくブログでございますですよ。

第79回 優駿牝馬(オークス)を見に行った

東京競馬場に第79回 優駿牝馬(オークス)を見に行ってきました。 レースは道中、2番人気ラッキーライラックの直後、6番手に構えた1番人気のアーモンドアイが直線半ばで抜け出し、追いすがる4番人気のリリーノーブルに2馬身の差をつけて優勝しました。3着は2番人気のラッキーライラックが入りました。 アーモンドアイは完勝でした。パドックではゼッケンの下に汗をかいていて大丈夫かと思っていましたがスタートも問題なく、桜花賞とは違い好位から抜け出すという王道というかソツのないレース運びであっさりと2冠達成しました。 父ロードカナロアがマイルまでしか勝鞍がないことが若干、不安視されていましたが全く問題ありませんでした。フサイチパンドラの産駒の重賞を勝ったのは今のところアーモンドアイだけなんですね。勝ちタイムの2分23秒8はジェンティルドンナのレコードに0.2秒差という優秀なタイムで、来週のダービーに出ても勝負になりそうな気がします。 私はラッキーライラックの単複とアーモンドアイの単勝、オハナの複勝を買ってみました。ラッキーライラックの逆転に期待したのですがリリーノーブルもかわせず、3着に粘るのが精一杯という感じでした。直線で追い出されると右に左にフラフラしていのはオルフェーヴルというよりステイゴールドという感じでした。残念ながらラッキーライラックはアーモンドアイには先着できないのでないかと思います。 サイン的なものはほとんど心当たりがなかったのですが、朝ドラの『半分、青い。』の中で「アーモンドみたいな目」というセリフがあったのが今にして思えばサインだったような気がします。ちなみに「アーモンドみたいな目」と言われていたのはヒロインの永野芽郁ではなく相手役の佐藤健でした。 9レースの調布特別のパドックジークカイザーは馬っ気を出していましたが、レースでは3着に入っていたのが印象的でした。勝ったのは武豊騎乗のクラークキーで逃げ切りでした。 オークスのゲストプレゼンターはJRAのCMに出演している土屋太鳳でした。土屋太鳳は来週のダービーもゲストプレゼンターでやって来ます。競馬場内で流れるUMAJOのCMに土屋太鳳、高畑充希と一緒に尼神インターが出演していました。絶妙なキャスティングと思います。でも尼神インターは園田競馬場の方がもっと合っているような気がします。 この日のファンファーレは海上自衛隊東京音楽隊による生のファンファーレでした。お昼休みにも海上自衛隊東京音楽隊による演奏が行われました。お昼休みに演奏されたのは『軍艦マーチ』、『ダンシング・ヒーロー』、『走れコウタロー』の3曲でした。平成は今年で終わりなのに思いっきり昭和な選曲で驚きました。
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