ぶら~りネット探訪

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押井守監督最新作「スカイ・クロラ」は8月2日公開

毎日jpによりますと、押井守監督が4年ぶりに製作した劇場版アニメ「スカイ・クロラ」が8月2日公開されることが明らかになったそうな。今夏は宮崎駿監督の最新作「崖の上のポニョ」の公開も予定されており、両巨匠の“対決”にも注目が集まりそうだと伝えています。  「スカイ・クロラ」の原作はミステリー作家、森博嗣さんの小説で日本によく似た世界を舞台に、思春期の姿のまま永遠に生き続けることを宿命付けられた「キルドレ」と呼ばれる子供たちが、戦闘機に乗って戦争に参加するという物語だそうな。私はこの原作は全く知りません。良く分りませんがライトノベルという感じなのでしょうか? 脚本が押井守ではなく、「世界の中心で、愛をさけぶ 」や「クローズド・ノート」を書いた伊藤ちひろという人だそうな。「セカチュー」と押井守のコラボは一体どうなっているんでしょうか?押井守が監督と脚本の両方をやった作品は「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」以外はたいてい失敗してるので今回は少し期待がもてそうですな。「イノセンス」の失敗は脚本も書いてのが失敗の原因の1つではないかと思います。 去年の実写の「真・女立喰師列伝」はほとんど期待していなかったのですが、以外に面白いできでした。それでも一般的なエンターテイメントとしては苦しい感じでしたが。 宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」と公開が重なることに注目が集まりそうだと毎日jpは伝えていますが、「イノセンス」と「ハウルの動く城」も同じ年の公開でした。あのときは「イノセンス」が勝手にコケたとい感じでしたが。ジブリと言えば新社長の星野康二ウォルト・ディズニー・ジャパンの初代社長だった人で創価大学出身だそうです。