ぶら~りネット探訪

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大相撲名古屋場所は朝青龍が優勝

YOMIURI ONLINEによりますと、大相撲名古屋場所千秋楽(22日・愛知県体育館)――初日黒星の朝青龍が、14連勝で3場所ぶり21度目の優勝を決めたそうな。 ほぼ5年ぶりに実現した横綱同士の結びの一番は、朝青龍が厳しい攻めで白鵬を圧倒し、14勝1敗で名古屋場所4連覇を達成したそうな。

横綱白鵬琴光喜大関取りが話題となった名古屋場所でしたが、最終的に朝青龍が優勝というのはいつもとあまり変わらないような気がするのですが気のせいですか?

大関昇進がほぼ確実になった琴光喜13勝2敗でしたが今場所も朝青龍には勝てませんでした。琴光喜は来場所から8勝7敗を繰り返しそうな気がします。そんな琴光喜ですが愛子様のお気に入りの力士の一人ということです。

魁皇が途中休場してしまったのがちょっと心配ですね。白鵬との取り組みは、魁皇が勝っていたように見えたのですが、取り直しになったのはちょっと不可解ですが、新横綱白鵬を盛り上げていきたいという相撲協会全体の意思なのでしょう。そんな協会のバックアップもあったのにもかかわらず白鵬は後半ズルズル優勝争いから脱落していき、5年ぶりの横綱対決もなんだか一方的に朝青龍に負けてしまって、11勝4敗というのはちよっと寂しいですね。いつも辛口の解説の北の富士勝昭さんは「及第点とはいえない」言ってました。