ぶら~りネット探訪

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米国産牛肉の販売が再開

毎日新聞によりますと、輸入再開後初めてになる米国産牛肉の店頭販売が9日、米国の会員制倉庫型量販店「コストコ」幕張店(千葉市)など3店舗で始まったそうな。牛肉売り場では、「米国産はやわらかい」「おいしい」と試食コーナーに行列ができる場面もあったそうな。 「米国産はやわらかい」「おいしい」と試食コーナーに行列ができたというのは、先週のボクシングの試合みたいに怪しい話ですね。味覚は人それぞれなので、米国産が「やわらかくておいしい」と感じるの人がいても不思議ではありませんが、試食コーナーに行列ができたというのはホントかな?行列に並んだ人は純粋なお客さんなのかな?馬肉の別称なのではないかと私は思います。 私は「食のロシアンルーレット」に参加するつもりはありません。それも半ば押し売りのように牛肉を押し付けているようなアメリカは信用できませんねぇ。簡単にアメリカに押しきられてしまう日本政府も情けないですね。北朝鮮テポドンを飛ばしたときは、先に敵がミサイルを打つ前に先制攻撃しかけてはどうかと言った政治家もいましたが、米国産牛肉もテポドンと同じくらい危険なのではないかと私は思いますね。加工食品になった場合は産地の表示はされなくなってしまうわけで、知らないうちに食べて脳みそがスポンジになるということも十分考えられます。 食品の安全、国民の健康を守ることも日本の安全保障の大事な部分だと思いますね。自衛隊が最新鋭の装備を持っていたとしても、それを操る人間が健康でなくてはその装備も役に立たないわけですから。