ぶら~りネット探訪

音楽、競馬、映画などについて非常にテキトーにダラダラと綴っていくブログでございますですよ。

「渡る世間は鬼ばかり」第14回を見た

今回のお話の私の個人的なツボは壮太のTシャツだった。壮太のTシャツにRUN DMCと書かれていたのには驚いた。ちなみに「RUN DMC」とは80年代に活躍したアメリカのラップグループでエアロスミスと共演した「ウォーク・ディス・ウェイ」が大ヒットし、低迷していたエアロスミスの復活のきっかけを作り、ラップ、ヒップ・ホップが広まるきっかけ作ったグループなのです。アディダスのスパースターというスニーカーを紐を通さずに履いていたのが懐かしいですね。そんな「RUN DMC」が「渡鬼」の画面に出てくるなんて、世の中も変わった、とはもちろん思いませんが、笑えました。 ドラマの内容は相変わらずで、山田雅人が京都の料亭に婿養子に行くという話がメインでした。可哀想に山田雅人は「おかくら」からはもちろん、「渡鬼」の画面からも去らなくてはならなくなりました。山田雅人が非常に寂しそうな表情をしていたのは演技ではなく、地だったのではないかと思ってしまいました。しかし、後半は橋田センセイお得の「道理」という言葉が連発されていましたね。今日の「渡鬼」の「道理」は昨日北朝鮮が発射したミサイルの数よりも多かった気がします。 今回のシリーズはauがスポンサーについていますが、仲間由紀恵 with ダウンローズのCMはやっていませんね。流れるのは中田喜子宇津井健のCMばかりですね。見ている年代を考えてCMを打っていると思うのですが、けっこう露骨ですね。そういえば、前回のシリーズではピン子もドラマの中で携帯電話を使っていたはずなのに今回はほとんど見ないのですが気のせいでしょうか? Ultimate Run DMC