ぶら~りネット探訪

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騒音おばさんを奈良地検が控訴

YOMIURI ONLINEによりますと、大音量の音楽を鳴らし、隣人への傷害罪などに問われた奈良県平群町若葉台、無職河原美代子被告(60)に懲役1年(求刑・懲役3年)を言い渡した奈良地裁の判決に対し、奈良地検は1日、量刑不当として大阪高裁に控訴したそうな。

もっと驚くのは河原被告も既に控訴していることです。騒音おばさんが控訴すること自体、心象が悪くなると思うのですが・・・。どうせなら、最高裁まで争って欲しいものですな。

先週は塀の中に落ちる人、塀の中から出てくる人が多かったですね。耐震偽装の人たちはオジャマモン内河健以外は別件で逮捕されてしまいましたね。オジャマモンはやはり守られているような感じがしますね。

ホリエモン(保釈)と戸塚宏塀の中から出てきたわけですが、戸塚宏の懲りなさ加減はネタですね。「体罰は教育ですか?」と聞くマスコミに「体罰は教育、今までのやり方を変えるつもりはない」と答える戸塚宏のやり取りは「昭和のプロレス」のような予定調和で、見ていて切ないものを感じました。戸塚宏が懲役6年の判決を受けたということは、ちょっと言い方が飛躍しますが「司法の体罰を6年受けた」ということになると思うのですが、それでも前と考え方が変わっていたないというのは、やっぱり体罰オールマイティーではないと思えますね。

まぁ、「ゆきゆきて神軍」の故奥崎健三も12年以上、刑務所に入っても全く考え方が変わらなかったわけなので、こういった人たち(騒音おばさん戸塚宏)は何年刑務所で暮らしたところで

人間が変わる可能性は少ないですね。