ぶら~りネット探訪

音楽、競馬、映画などについて非常にテキトーにダラダラと綴っていくブログでございますですよ。

第52回スプリンターズステークスを見に行った

台風24号が接近している中、中山競馬場スプリンターズステークスを見に行ってきました。 レースはワンスインナムーンが逃げてラブカンプーが2番手につけ、その後ろにナックビーナスがつけるという展開。1番人気のファインニードルは中団に構えていました。直線に向いてラブカンプーが抜け出してたところに外からファインニードルが襲いかかり、クビ差かわして優勝しました。3着には内からラインスピリットが粘りこみました。 10レースも同じ芝1200メートルの勝浦特別で前に行った馬で決まっていたので、差してくるファインニードルは苦しいと思い、モレイラが乗るナックビーナスの単複を中心に前に行くとみられ馬ばかり買ってみました。ラブカンプーの単複もとりあえず抑えていたのでゴール前は熱くなりました。 ファインニードルはスタートも今一つなのにゴール前の差し脚は強烈で5歳のときのロードカナロアちょっと似ているような気がしました。 ラブカンプーのタフさも凄いですね。セントウルSは逃げねばって、今回は2番手からの抜け出してで2着。1月からほぼ1ヶ月に1回走り続けてこの結果。馬体重は今回が最高体重。3着を外したのがマイルのアーリントンCだけ。レーシングプログラムの名馬の肖像はサクラバクシンオーでラブカンプーの祖父でサインと言えばサインでした。 武豊のラインスピリットにもビックリしました。複勝1,400円は武豊のGⅠでの複勝最高配当だそうです。前日には阪神競馬場で4000勝を決めていました。節目の勝利は地元で決めるですね。眼の前で4000勝を見たかった。 ラインスピリットの血統を見ていたら母のリボンストライプの父はトニービン、母はパワフルレディということで1993年のダービー馬ウイニングチケットの全妹でした。ラインスピリット自身もウイニングチケットロイヤルタッチと同じく藤原牧場の生まれです。ウイニングチケットのダービーは初めて生で見たダービーだったので懐かしい気分になりました。 表彰式のゲストプレゼンターはDAIGOでした。北川景子の方が見たかった。もちろん指貫きグローブをしていて、川田将雅との記念撮影でウィッシュのポーズを決めてくれたのは良かったです。 スプリンターズSの馬券はプラスにはなりませんでしたが来場ポイントキャンペーンで今回は1等が当たってしまいました。ターフィーギフトショップの商品券3000円分か食堂売店3000円分かクオカード2000円分のうち1つを選択できるようになっていました。競馬場以外でも使えるクオカードにしてみました。Today’sチャンス賞は何度か当たったことがあります。だけどこの手の当りを引くと肝心の馬券が当たらくなるから不思議。
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