ぶら~りネット探訪

音楽、競馬、映画などについて非常にテキトーにダラダラと綴っていくブログでございますですよ。

「渡る世間は鬼ばかり」を見た

正確には最初の一時間だけ「渡る世間は鬼ばかり」を見ました。(10時からは「プロフェッショナル 仕事の現場」がジブリの鈴木プロデューサーだったのでそっちを見てました) やはり、藤岡琢也が降板して宇津井健が変わりに出演するということで、とりあえず見てみました。 最初の1時間はほとんど「岡倉」が話の中心になることはなかったので、宇津井健の出番がも少なく宇津井健に特別違和感を感じることはありませんでした。それよりも「岡倉」の座敷がテーブル席になっていた方が違和感を感じました。えなりかずきや加津役の宇野なおみの演技は久々に見ると昔より酷くなっていると感じるのはのは気のせいなのでしょうか。しかし、愛の職業が派遣社員になっているのが笑えました。橋田壽賀子なりに現代感覚を取り入れようとしている苦心ぶりが切なくて笑えます。 一方、「プロフェッショナル 仕事の現場」の鈴木敏夫プロデューサーの方は「ゲド戦記」のプロモーションのような番組で、何とも言えないぬるい番組でした。鈴木敏夫の編集者時代の失敗の話などもあったのですが、「アサヒ芸能」という雑誌名は当然出てきませんでした。鈴木敏夫プロデューサーの最近の仕事の失敗と言えば「イノセンス」ですが、これについても当然触れられていませんでした。しかし、おそらく「立喰師列伝」の試写会かなにかで舞台の上に押井守とならんで立っている映像は流れていました。この番組で良かったのはジブリの映像がわりと多く流れたことと鈴木敏夫の飼っている猫が可愛かったところだと思います。 スーパージャイアンツ 2
スーパージャイアンツ 2