「40過ぎてからのロック」はロッキングオン紙上に掲載されたの85年の12月号~95年の11号に掲載された渋松対談をまとめた本です。発売は1995年12月です。
「40過ぎてからのロック」というタイトルですが、毎月の渋谷陽一と松村雄策のヨタ話ばかりで、当時のロックについてはあまり話してはいません。二人の昔話、ロッキングオンの内輪ネタなどがメインです。出てくるミュージシャンの名前もビートルズやストーンズ、ツェペリンなどが多くて、まぁ、やっぱりヨタ話です。(リアルタイムで読んでました)
しかし、一緒に載っている漫画は相原コージ、ほりのぶゆき、いがらしみきお、西原理恵子が描いています。漫画だけ読んでも面白いです。西原理恵子は朝の連ドラ「ファイト」のイラスト描いてましたねぇ。最終回には一瞬だけ出演してましたなぁ。
そういえば、ストーンズってまだやってますねぇ。
aisbn:494759937540過ぎてからのロック